彼女との復縁が成功する為の、ラインの有効な使い方とは？
「別れた彼女と復縁するために、ラインで告白したんですけど、
うまくいきません！」
今の時代、ラインと言う便なツールがあるので、別れた彼女と復縁するためにラインで告白分を送る男共が大勢いるようだが・・・、
ハッキリ言おう！
ラインで告白しても、失敗するだけだ！！
ラインはあくまでも文字や画像を送るだけのツールであって、お前の熱意は全く送ることができないのだ。
言うなれば、復縁のために努力してきたお前と、復縁のために努力を全くしていないヤツと、同じ文章をラインで送っても、受け取った彼女は全く同列としてみなすのだ。
つまり、ラインで復縁を告白しても、お前の努力は実ることはないのだ。
しかし、復縁のためにラインを使うことは有効な手段でもある。
ということで、この記事では、
『彼女との復縁を成功させるための、ラインの有効な使い方』をご紹介しよう。
彼女との復縁が成功する為の、ラインの有効な使い方とは？
結論から言うと、
『小さな「イエス」を積み重ね、大きな「イエス」を導き出せ！』
実はこの手法、ビジネスでもよく使われる手法で、
相手から大きな「イエス」を引き出すために、まずは小さな「イエス」を積み重ねて、本来の目的である「イエス」を引き出す、という手法なのだ。
この手法を使うことで、相手が「イエス」を言いにくいことでも、「イエス」を引き出せるので、
ビジネスの面で、例えば営業での見込み客に向かって、大口の商品を購入を促すために、よく使われる手法なのだ。
だから、この手法を恋愛にも使うことで、お前は自由自在に相手から「イエス」を引き出すことができるのだ。
もちろん、別れた彼女と復縁をするためにも「イエス」を引き出す必要がある。
しかし、この手法をラインで送ってはいけない。
面と向かって伝える必要があるのだ。
復縁を告白するときは、ラインではなく面と向かって告白すること！
ラインでは、デートに誘い出し、直接対面することが目的。
別れた彼女と復縁するためと言って、最近では、ラインで告白する奴が多くいるようだが、全く効果はない。
反対に、逆効果とも言える。
彼女と復縁するために、「ライン」というツールは、有効な手段ではあるが、
「ライン」で直接、復縁を伝えたとしても、成功率は限りなく０％に近い。
では、彼女と復縁するために「ライン」というツールはどのように使うのが一番効果的なのか？
彼女と復縁するためには、面と向かって復縁を告白しなければならない。
そのためには、まず直接会わなければならないのだ。そして、『会うためにラインを有効に使う必要がある』ということだ。
しかし、いきなり、
「デートしよ。」
とお前が誘っても、高い確率で、
「別れたあなたとデートする気はありません。」
と冷たいお返事が帰ってくるだろう。こういうときは、誘い文句を一工夫するのだ。
「イタリアの三ツ星レストランで働いていたシェフが開いた、レストランを見つけたんだけど、
一緒に食べに行こう！」
こんな風にさそうと、
「えっ、行ってみたい！行こう行こう！」
と誘いに乗ってくれる確率が高くなる。
これは、「デート」というと、恋人同士で歩くイメージが強いので、一度別れた相手となんで行かなきゃならないのかと反発される恐れがあるのだ。
しかし、「レストランに行こう」と誘うことで、目的がデートではなく、「レストランに行く」ことが目的になるので、一度別れた相手でも、OKしてくれる可能性が高くなるのだ。
まずは、この約束を『ライン』で取り付け、直接、彼女と会うようにしよう！
小さなイエスから、大きなイエスへ
デートに誘うことに成功し、別れた彼女と直接会うことができた場合、
次なる段階は、小さなイエス積み重ねることだ。
「今日は、天気いいよね。」
「そうね。」
「この料理、美味しいね。」
「うん。おいしいね。」
「見て、夜景が綺麗だよ。」
「ほんと、そうね。」
このように、デート中に、小さなイエスを積み重ねるようにするのだ。
なぜ、そんなことをするのか？
実は、ある質問に対して、「イエス」を繰り返した人は、次の要求を承諾しやすい状況になるということが、ある研究で明らかになっている。
だから、小さなイエスを積み重ねることで、本来の目的である『大きなイエス』が得られやすくなるということなのだ。
このデートの目的は、『レストランでイタリアンを食べること』ではない！
彼女の目的はそうかも知れないが、お前の目的は『彼女との復縁』なのだ。
デート中に小さなイエスを積み重ねることで、その後に待つ『復縁』についても、彼女から「イエス」を得られやすい状況になるということなのだ。
「俺ともう一度、付き合ってくれないか。」
「・・・うん。」
ビジネスでも使われる、『究極の説得法』で復縁を成功させろ！
いい雰囲気であれば、上記の方法で復縁は成功するだろう。
小さなイエスを積み重ねて、大きなイエスである『復縁』は掴み取れるはずだ。
しかし、中にはあまり手応えを感じていないという思う場合もあるだろう。
そういう場合、玉砕覚悟でとりあえず告白してみても、失敗するだけなので、そのまえに、ビジネスでも使われる、
『究極の説得法』
を使ってみるのも、一つの手だ。
では、ビジネスでも使われる『究極の説得法』とは？
それは、この手順で、相手に伝えることなのだ。
最初に結論を伝える
まずは、結論を相手に伝えよう。自分が何を伝えたいのか、最終目標はなにかを伝えることで、相手の脳裏に焼き付けるのだ。
ただ、問題があるということも伝える
結論の他に、それについての「問題がある」ということも伝える。
そして普通に話し始める
相手に伝えたいことを、余すところ無く、ここで伝えるのだ。
前置きした上で、例の問題を伝える
普通に話した後に、例の「問題」を相手に伝える。
解決策を伝え、解決のために全力で努力するという意思も伝える
問題を解決するための解決策を伝え、その解決のために全力で努力するという意思も伝える。
最後に説得する
相手にこれら全てを伝えた上で、説得をする。しかし、相手は既に無意識のうちにこちらの申し出を認めている状態なのだ。
これを復縁するときに伝えるなら、このように伝えるのだ！
「俺ともう一度、付き合ってくれないか？」
「えっ・・・う〜ん・・・・」
「ただ、一つ復縁するには問題がある。」
「えっ？どんな問題？？」
「俺はお前と復縁するために、結構努力してきたんだ。
お前が嫌がっていた癖は直したし、無頓着だったファッションも、少しは勉強した。体も結構鍛えたんだ。
それに、仕事も一生懸命取り組んで、実は来月から給料がアップするんだ。」
「そうなんだ・・・」
「でも、復縁できない、一つの問題っていうのは・・・」
「・・・うん」
「お前の気持ちが俺から離れてしまっていることだ。
やっぱり昔のような関係には簡単には戻れないっていうことは、なんとなく自分でもわかってたんだよ。」
「・・・」
「でも、俺は全力でお前のことを大事にするし、もう他の女に心を奪われたりしない！
お前のために、一生努力し続けるよ。
だから、また、俺と付き合ってくれないか？」
「一生、私のことを大事にしてくれる？」
「もちろん！」
「・・・じゃ、また付き合おうっか。」
小さなイエスを積み重ね、究極の説得法で挑んだ結果、彼女との復縁が成功する確率が高まるのだ。
まとめ
この記事では、『彼女との復縁が成功する為の、ラインの有効な使い方』をご紹介した。
結論から言うと、復縁するなら直接言え！ラインはそのための、いちツールということだ。
直接会うことで、ラインでは伝えることができない、お前の熱意を伝えることができる。
あとは、本記事でも伝えた、『究極の説得法』を使って彼女を説得することで、お前の復縁が成功する可能性が高まるということだ。
しかし、人生に１００％ということは存在しない。もちろんそれは、復縁についてもそうなのだ。
だが、心配することはない。
万が一、復縁に失敗したとしても、女は星の数ほどいるのだ。元カノよりも数倍魅力的な女性はたくさんいる。
お前はたくさんの女性と出会い、彼女よりも数倍魅力的な女性と付き合えば良いのだ。
そうなることを俺は心から願っている。
もし、お前が本気で彼女との復縁を望んでいるのなら、プロの復縁屋も使う３５日で復縁できる方法を使えばいいだろう。こちらのリンクにその詳細が掲載されているので、気になるなら、一度見ておくといいだろう。
⇒ ３５日で復縁する、プロも使っている方法とは？
また、こちらの記事も、復縁に関する重要な情報を公開しているので、公開終了になる前に読んでおくことをおすすめする。
⇒ 元カノと復縁するための冷却期間に絶対にやっておくべきこととは？
